子育て“真っ最中”世代の目線で家づくりのアイデアをご提案します
ホームチアリーは代表の服部貢大もパートナーの加奈も現在32歳、4歳と2歳の子どもを持つ子育て“真っ最中”世代です。2月に完成したモデルハウスは自宅を兼用。小さな子どもと暮らす家ならではの家づくりのアイデアを随所に盛り込みました。
お客さまも子育て世代が中心。打ち合わせの中では思わず共感したり、子育てに便利なスペースを一緒に考えてみたりと、同世代ならではの話題で盛り上がることもあります。
最近は共働きのご家庭も多く、家づくりにあたって現在の暮らしぶりを伺っていると、やはりお困りごとのタネとなっているのがランドリースペースの問題。外で干すのは雨の心配だけでなく、花粉や黄砂も気になるもの。
また、脱衣から洗濯、物干しといった動線、スペースづくりも、毎日のことですから生活をスムーズにおくる上で大切な要素になります。
モデルハウスでは、洗濯スペースの隣りにいつでも気軽に部屋干しできるサンルームを設けました。浴室から洗濯スペース、サンルームと一直線に繋がったスムーズな動線。洗濯動線を短くすることで余分な動きを減らして、家事の“時短”に繋げることができます。
こちらのお家ではサンルームの中に洗濯物を畳めるカウンターも設置。さらに使い勝手の良いスペースとなっています。
現在のお住まいの中では当たり前のように過ごしていて、見落としているような家事の“不便さ”もあるかもしれません。同じく子育て真っ最中の共働き世帯だからこそ便利さを実感できるアイデアがあります。洗濯と物干しスペースが一体となったランドリースペースをはじめ、生活が快適になる選択肢をご提案していきたいと思っています。